呟きログ
記録用 それぞれのジャンルに飛ぶには下記からどうぞ。
◇乙女ゲーム(遙か2・3・4、金色のコルダ無印・2、アンジェリーク、マイネリーベ、カヌチ) / ◇幻想水滸伝 / ◇スターオーシャン2、3 / ◇進撃の巨人 / ◇聖剣伝説 / ◇ハチミツとクローバー / ◇個人的なこと
◇乙女ゲーム(遙か2・3・4、金色のコルダ無印・2、アンジェリーク、マイネリーベ、カヌチ)
2021年10月1日(金) 23:17
火原をすごく好きになったきっかけは、柚木の本性が明らかになったときに、別に大したことないよねってさらっと流したことだったな。
主人公主観ではけっこう驚くべきことに感じたけど、「で?」みたいな反応だったのが本当によかった。「柚木だってストレスあるよね、うんうん」って感じね。
いいと思う。教師向いてると思います。
2021年10月6日(水) 21:29
私は昔、アンジェのセイランとフランシスの二次連載やってたんだけども、いまだにこの二人の創作って自分の中で特殊っていうか伝説(?)でね。セイランは、聖地に来て自分が初めて心を開くことができたフランシスにすごく懐くの。フランシスもそれをわかってくれて、セラピストさながらセイランと比較的ずっと一緒にいてくれるんだけども、セイランはいつも違和感や距離を彼に対して感じている。
優しいけど冷たい、楽しいけど嘘くさい。会話のレベルは申し分ないのに、彼の本心に触れられない。ときどきフランシスは意識が遠くに飛んだようにぼうっとしていて、それを不思議に思いながらも、セイランは踏み込めない。関係が壊れたりするのがこわくて踏み込めない。ただ遠目がちに、フランシスが何か問題を抱えているなら力になりたいとセイランは考えているんだけど、フランシスがそれを望んでいないことを知っているから何もできない。セイラン自身も自分から他者に踏み込むタイプじゃないからね。
そのうち、フランシスには任期の終わりが来て、セイランはひどく嘆き悲しんで…ってまあ、この後にも展開があるんだけども、なにが特殊かっていうと、フランシスは最期までセイランに心を開かない、ってこと。
フランシス自身が虚ろになった理由を最後にセイランに対して説明するんだけど、結局、彼は淡々と説明するだけであって、泣いて悲しむセイランを、そうだよね悲しいよね、と眺めているだけ。
そしてフランシスは死にセイランは孤独になる。
聖地で精神的にひとりぼっちになったセイランに、ちょっとした救いをもたらすのが、フランシスと同じ闇の守護聖であるクラヴィス。
とまあ、こんな感じで終わる。
こんなにも二人と距離があって、しかも最後まで解決できない、完全なるセイランの片想い(友愛のね)の話なんだけれども、自分がなんでこれを書いたのか不思議だった。
セイランの成長がどうとかっていう話でもないのに。セイランにはすごくつらい物語なのに。
ただ、二人を書きたかった、っていうのかな。
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◇幻想水滸伝
2020年10月16日(金) 23:35
ロラクリで反応くれる人、あなたは自分が地球上でどれだけ貴重な存在か理解した方がいい。
2021年8月23日(月) 00:04
キニスンは俗に言う青春ど真ん中をぐるぐる彷徨っている。
それに反してエイダは冷静。冷静ってのは淡々としているんじゃなく結局思想はブレないって意味。
エイダからすればこの人なんでこんな悩んでるんだろ?と不思議でしょうね。
キニスンはエイダの前では自分の不安定さを晒したくないわけ。
その理由は、キニスンとエイダは森の民という同じ土俵にいて、キニスンにもそのプライドがあるから。
強がってるわけですね。エイダは知る由もないでしょうけど。
キニエイのいいところは二人きりの世界を再現できるところ。
ほかにシロしかいないし。
でもキニスンは途方もないものを相手にしている。
自然というね。
キニスンにとって、エイダがひたすら愛を注ぐ自然は視点を変えたとき敵になるわけ。
自然を何よりも愛しているのに、エイダを愛することによって自然が敵になるなんて、こんな面白いことがあるだろうかと。
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◇スターオーシャン2、3
2020年7月24日(金) 23:57
リーベルとマリアがカップルになった暁には共依存になるイメージ、と前にちょっと話した気が。自分の妄想ですが二人とも病的なのよね。なんでだろ。
2020年7月25日(土) 00:00
けど二人ともすごく純朴というか、別に悪意があってそうしているわけじゃなくて純粋に好き合ってるのが自然に共依存になってしまった、という感じなので、周囲からはそれほど不健全には見られないし、当然当事者たちも知る由がない。
2020年8月22日(土) 00:25
色々書いてきて自分の二次創作のアルベルがネルを好きな理由は、単純にネルが優しい人だからなんだろうなと思いました。
究極の理由。
2020年9月19日(土) 23:23
ネルとの関係性以前に父親の件がある、という前提かな。私の二次では、アルベル自身にとっては同時進行かもしれないけど、相手がたとえネルでなくとも、グラオへの想いはアルベル個人を形作るものなわけだし、生きていれば必ず彼の中にあるだろうから。
2020年9月19日(土) 23:26
じゃあアルベルがその衝撃の事実を選んだ理由(どんな考えや想いから、その子をそばに置いたのか)が何かというと、それこそいつか絶対にテキスト化したいものなわけで。
2020年9月19日(土) 23:32
父親を自分のせいで亡くすというのは壮絶だよ。死ぬまで自分を責め続けたって仕方ないよ。でも責め続けて自分から正常な未来を取り上げてしまうことをグラオはきっと望まない、というのをアルベル自身分かってるから余計につらい。
2020年9月19日(土) 23:37
自責と後悔の中で、親であるグラオが望むように「健やかに」生きなければいけないという申し訳なさがアルベルの中にあったとしたら、それはもう本当に本当につらい苦悩なんだと思う。わかっている、でも、というように。
2020年9月19日(土) 23:42
その永遠続く苦しみにアルベルがどう向き合っていくのかを書きたい、と昔から思っている。
子どもの件は、果たして何を意味するのか、彼をどう変化させるのか、も。
2020年9月22日(火) 20:58
ラゼリアで有名な菓子、のくだりは、未開惑星略に引っかかるのかなと一瞬考えたけど、菓子を持って帰る程度ならまあ許されるかなと、リーベル自身も一瞬そう考えたであろうと思いながら使いました。
ラゼリアは日本でいう東京という勝手なイメージ。
2020年9月24日(木) 23:04
私の書くアルベルは、まあ原作の時点でそうかもしれませんが、現実主義かと思います。理性的とも。
対してネルは押し殺そうとしても感情的な部分を隠しきれないタイプで、この対比を延々と書いている気がしますね。男女差も少なからずあるでしょう。
2020年9月24日(木) 23:06
そうするとアルベルがネルに片思いしているという事実は彼の現実主義的なところから逸脱するわけなんですが、それは「恋愛感情だから仕方ない」と意外にもスッパリ割り切っているというスタンス。
2020年9月24日(木) 23:10
優先順位として恋愛が一番に来るわけもなく、漫画に描いたとおり多忙なようなので、実際それほど執着していないし、どうしたいかなんて本当に考えてないのだと思います。そんな余裕もないんでしょう。
2020年9月24日(木) 23:13
目の前にあることを着々とこなしていくしかない、と思っているでしょうから、ネルが悩んでいそうならとりあえず話を聞いてあげるくらいで、それ以上の事は特にないのだと思います。
2020年9月24日(木) 23:17
完全にネルに対して待ちの姿勢ですね。
鈍感ネルを考えるとまあ進展しなさそうですが、その辺はなぜかものすごく忍耐強いというアルベル像があるので、もうこっちとしては二人が些細な会話をするだけでも万歳!と思うしかないという私の勝手なアルネルイメージ。
2020年10月10日(土) 00:55
リーベルはマリアと並ぶと結構でかいのがゲームで分かる。
でもクラウストロ平均男性身長よりは若干低めを希望。
2020年10月10日(土) 01:40
もうほんとツボなの…リーベルがクラウストロ人で怪力だからマリアに触れるときには常に気を配って決して傷つけないようにしているという妄想が…
2020年10月10日(土) 01:41
更に言うとマリアと一緒にベッドに入ってもリーベルは寝ないの…寝返りで吹っ飛ばしたら怖いから、マリアが寝るのを待って別のところで寝るっていう…
2020年10月10日(土) 16:25
クォーク組きたらアナムネやるわ。
2020年10月10日(土) 22:53
あくまでリーベルはマリアよりいくつか年上のつもりで描いていて、リーベルも彼女のことを恋人だけど年下の女の子として見ているので、わりと大人びた目線でマリアのことを考えていたりします。
2020年10月10日(土) 22:55
恋愛に関しても、マリアよりリーベルの方がよく分かってるというか。マリアはその辺の知識がないぶんかなり無垢なタイプだから、リーベルもしばしば戸惑っている。
2020年10月11日(日) 21:55
私がSO3で好きなのはメンバー同士がそんな気が合うわけじゃなさそうなところ。
2020年10月12日(月) 21:49
リーマリは結構前からずっと活動してるんだけど(アルベルとネルよりは後)、きっかけは特になかった気がします。
見た目で言うとSO3の中でリーベルが一番好きかな。ジャケット好きなの。
2020年10月13日(火) 23:36
マリエッタはクラウストロ人だけど小柄でちっちゃいイメージだなあ。マリアくらいかな。でかいクラウストロ人たちに囲まれてかわいい。
2020年10月16日(金) 23:24
リーマリはこう、純粋で甘々な中に不穏な危うさみたいのが常に付きまとっていてほしい。
アルベルが「こいつやべえな」っていうのは本当にやばいから当たっている、というのがいい。
なんとなくアルベルは勘がいい方だと思う。
2020年10月17日(土) 10:31
アルネルWEEKはやったことないけどリーマリWEEKはもう三回くらいやってる。この差は一体…片思いと両思いの違いか…
2020年10月17日(土) 11:11
リーベルの年齢は明らかではないけどゲーム中の言動的に年上っぽいから、マリアよりお兄ちゃんなのときめきだよね…
2020年10月17日(土) 21:37
今回アップしたテキストは、特に意味もなく思い浮かんだ景色をつらつら書いたんですが、マリアの涙の意味って一体なんだろうなと考えたとき、愛することの「申し訳なさ」があるんだろうなと思いました。だから、それを理解したリーベルは、瞬時に落ち着けたというか。
2020年10月17日(土) 21:39
申し訳なさというのは、つまりわがままに対する申し訳です。恋人同士になれば当然に生まれるわがまま。だからリーベルは謝らなくていい、と告げる。それが愛する証拠だからと。
2020年10月17日(土) 21:41
この「申し訳なさ」というのは現実においても非常に大事な要素だと思うんですよね。謙虚さとも言えるかな。これを失くすと関係に亀裂が入る可能性がある。親しき中にも礼儀あり、はだいぶ広義ですけど、まあそういった類のものかと。
2020年10月18日(日) 00:58
リーマリはピンク似合うからかわいい。
2020年10月20日(火) 21:19
意外にも世の中にスティングマリエッタの創作物が少ないのはどういうこと???
リーマリより多いんじゃないかと思ってた。
2020年10月22日(木) 12:43
私は漫画でリーベルに無理難題を押し付けたのではなかろうか…ヘーゼル色の宝石って…なくね…アンバー系?
2020年10月22日(木) 17:33
私のかくアルネルはなんか常に緊張感やぎこちなさが漂っていて、逆にリーマリはノリがいい感じ。
たぶん基本的にリーマリはリーベルのおかげでポジティブシンキング。
2020年10月22日(木) 17:34
ネルはネガティブな方でアルベルは現実主義だからポジティブとは違うんだろうな。
2020年10月22日(木) 17:36
どっちがいいかとかは別にないんだよね。でも私はアルベルが遠回しにネルを支えていて、ネルもそのことを分かっている、という距離感がすごく理想だし好き。
2020年10月22日(木) 17:42
ネルの考え方に対して呆れながら「お前馬鹿だな」って正直に言えるアルベルがいい。
2020年10月22日(木) 20:45
マリアには女王さま気質や少女っぽさや弱さを人に見せられないところがぐちゃぐちゃに混在していて欲しいと思う。
2020年10月23日(金) 20:31
フェイトも描きたいなあ。フェイトは単品で描きたいのよね、昔から。
2020年10月25日(日) 08:08
果てなる選択は小説とか物語とかいうより、議事録みたいな調子を目指して書いてた気がします。
2020年10月25日(日) 10:03
念のために付け足すとリーマリ作品に対して抱くイメージは解釈じゃなくて自分の実験なので、二人それぞれに対してきっとこんな人たちよねという気持ちがあるわけではないです。
依存的な状態ならどうなるかなという単なる挑戦。
2020年10月25日(日) 10:05
他所でやれって感じかもしれないけど案外SMっぽさ(どっちもSだしM)はストンとおさまったので個人的には別に悪くないのかなと思ってます。
2020年10月25日(日) 10:08
依存状態にある二人の向かう場所って結局のところ死なんだなって書いていて分かってきた。
裏側には死への恐怖があるよね。
純粋さと狂気ゆえの。
2020年10月25日(日) 10:10
ちょっと自分の書いてるキニスンにも近いかもな。
なんで純粋さって狂気的に見えるんだろう。邪念がないから? 抑制がないから? 本能により近いからかなあ。
2020年10月26日(月) 22:04
スティングもリーベルも生来抜群の身体能力持ってるってだけでときめく。
2020年10月26日(月) 22:18
4号星は確か3号星と同じ環境に調整してるから4号星出身でも能力は変わらないんだよね。
首のラインはえろいしどうしたらいいの。
2020年10月27日(火) 22:45
そういやリーマリアルネル漫画のマリアとアルベルはだいぶ髪が伸びてる風に描いてます。逆にネルは短め。
2020年10月29日(木) 21:06
ディプロ船員がクラウストロ星に戻った時の重力感は、沖縄の空港降りてやっぱ南国は湿度高いなーって思うくらいの違和感なのではないかと考えている。
2020年10月29日(木) 23:57
ノエチサもテキストばかりであんまり絵は描いたことないのよね。
ノエセリも好き。
水島さんのノエルの声がスタオシリーズでは一番好き。ずっと聴いていたい。
2020年10月31日(土) 00:12
フェイトは最強であってほしい。能力的にも性格的にも。
誰にも屈さず、とにかく強くあってほしい。弱味とかもなく。でもあくまで普通の男として強い人であって欲しいというか。
2020年11月4日(水) 20:38
リーベルは一緒に苦しむことに抵抗しないと思えるくらい、マリアのことを好きでいてくれるだろうから、リーマリやっぱりいいなって思うのよ。
2020年11月4日(水) 22:03
これはただの憶測なんだけれど、アルベルとネルが仮に思い合っているとして、アルベルが「父親のことで、自分自身を許せない限り、(普通の恋人たちのように)まともに愛することができない」ともし告げたとするならば、ネルはそれに対して、そのことを肯定して、「わかった。待つ。一生かかっても許せないなら、それはそういうものかもしれないし、私は一生待ってその結果になったとしても、なにも後悔しない」とはっきり言うことができる人だと思う。
それって、究極の優しさだし、究極の強さなんじゃないかと思う。
実際の二人がどういうひとたちかは分からないけれど、こういう優しさと強さを持っていてほしいという願望は昔から、それこそ二次創作始めたときからずっとある。
自分の中のアルベルとネルは、常にそうあってほしいというか。
だから、グラオとアルベルについては、やっぱり避けて通れないと思うし、たぶんずっとつきまとうことなんだなって。
ネルもちゃんとそれを分かってる。
そういう関係が理想。
2020年11月7日(土) 09:41
渋でスティエッタでタグ開くと私のしか出てこないのはこの世のバグ。スティングとマリエッタがダブル主人公の恋愛ドラマ作って欲しい。最終的にはリーマリとスティエッタとクリミラで落ち着くディプロ船内(クォーク)完結型のシナリオで。
2020年11月14日(土) 08:39
ノエルセリーヌはありそうに見えて超マイナーらしい。見かけたことほとんどないね。
ノエルが好きなんでノエル関係ならなんでもいいんだけど、多分ノエルはモテるよね。
2020年11月15日(日) 00:00
リーマリはタガが外れてるようにかきたいのです。この理性を失った感じってなんか性的に感じるの。本能に近くなるからかしら。
あ、アナムネには普通のリーベルが来てくれればいいですよ。それとこれとは別。
2020年11月16日(月) 07:46
今回のはリーベルにだいぶSっ気があります。リーベルもマリアもSMできるのがいい。
マリアにヒールで踏ませたいよね。
2020年11月17日(火) 22:54
アシュプリはけっこう書いたんだけど、わりと大人っぽい内容が多かったのよね。アシュトンが独立心強めで根はかなり自他に厳しくて、プリシスは基本的にわがままを言って困らせるけど、どこかそんなアシュトンに気を遣ってたりして。
アシュプリはメジャーだから悩むのよ…ちゃんと書いてはいるんだけど、メジャーだから…私は統計的にマイナー支持者だからさ…他にたくさん素敵な作品あるんだし、と思うとね…
2020年11月22日(日) 12:00
アルベルとリーベルって案外気が合うんじゃないかって最近思い始めた。アルベルは腹黒い相手より分かりやすい相手の方が相性がいいのかもしれない。ネルも超分かりやすいタイプだからね…
2020年11月28日(土) 11:51
「恍惚の針」は、恍惚の他に、高潔と愉悦が候補に上がってたんですが、鋭さを感じるのは恍惚かなと思って恍惚。
いつもテキストタイトルは7割がた悩むわ。
2020年11月29日(日) 10:53
リーマリとアルネルに関して二つのカップルについて対比をしたいんだということなんですが、愛し合う度合いとしてはリーマリ>アルネルの状態であっても、より別離を恐れるすなわち死を恐れるのもまたリーマリの依存的な関係であるとすると、愛の度合いは別離の恐怖の度合に比例すると考える。ということは、愛と死は比例の関係とまでは言わなくともやっぱり関連性があるんだろうと思います。
なお今回上げた恍惚の針でマリアが言う「愛する人と~」のくだりは、自分たちのことだけを言っているわけではないです。
2020年11月30日(月) 20:19
マリエッタとスティングも書きたいなあ。二人のビジュアル好きだし。
マリエッタは口では諦めると言いつつ案外リーベルのことを引きずってるイメージ。スティングはマリエッタに対してちょっといじわるしたいと思っている。なんかみんな不器用だったり。
2020年11月30日(月) 21:50
リーベルは、高嶺の花(リーベル談)なマリアと釣り合いたくて、裏ではものすごい努力をしている。マリアに関することだけは並々ならぬ想いでいるけど、他のことはどうでもいいタイプ。
友達は多そうだけどね。
まあリーダーに関わりディプロのメーンモニターに座るあたり、マリエッタたち含め超優秀な人という印象。
なお手先が器用という勝手なイメージがあります。だから漫画ではアルベルの髪も難なく結えた。
ただ、テキストでもそうなんだけど、マリアに対する畏敬の念みたいなものがいつまでも消えなくて、恋人同士になって同じラインに立てているかというと、気持ちではやはり引け目を感じている。マリアに関することは、どうしても臆病な面が出てしまって、わりと普段気が強い方のリーベル自身も、それが嫌だなと感じている。マリアが、リーベルが自分自身を卑下することを厭がるからね。
ものすごくディープに愛し合っている二人なんですが、裏ではそういう悩みを抱えている。
2020年12月10日(木) 23:55
リーベルはさ、恋人であるマリアのために「かっこよくなりたい」と常に思ってる努力タイプなんだけど、アルベルはネル、というか好きになった相手にとって自分が「かっこよくなりたい」とは考えない気がするの。
この違いってなにかなあ。
自分がどうあるかに興味があるかないかの違いかな。自分自身に意識を向けたときに自分をどう思っているか。
アルベルはまあ元々かっこいいけど別にナルシストではないし、自分の見た目等に執着はなさそう。リーベルはどちらかというと、マリアと比べたときに自分に自信がなくなるのかもなあ。だから釣り合うように努力しなきゃ!と考える。別に普通にかっこいいのにねえ。
2020年12月14日(月) 00:32
基本的に公式設定は調べる方なんだけど、資料集になければないんだなと思うようにしてる。そうしないと探すのキリがないから。
2020年12月29日(火) 10:09
アルネルは創作終わるまで続けてるだろうな。あと十年以上はかかりそうだな。更新が空くという意味で。
2020年12月30日(水) 01:53
私は自分の中のアルベルが久々の二次創作でこんなに喋ってくれることに真面目な衝撃を受けている。
これどんな感覚なん。
2021年1月1日(金) 01:25
なんかスタオはさ、アナムネ公式見てるとだんだんこれが公式なのか……と思い始めて、ちょっと悲しくなってスタオから離れたくなるんだよね、時々。
まアルネルリーマリその他二次創作は続けるけどもね。
すごい技術だとは思うんだけどね。というか夢だよねスタオキャラがアナムネレベルの3Dになって出てくるのは。夢だったよね。ああ……
アナムネは気にせずに歴代シリーズで考えていればいいとは思うんだけども、一方で公式は常に進んでいると考えると、もうなんか大丈夫かなって色々心配になってきちゃって。
私本当にシリーズ好きなんだよ……もう本当に大好きなんだよ……どんだけ時間費やしたんだってくらい……
2021年1月1日(金) 01:31
いや批判したいわけじゃないからやめよう。
ただしマリアのおっぱい大きくしたのは許さん。
2021年11月19日(金) 21:54
アル、ネル、リーマリ漫画の中でリーベルが「(マリアと恋人同士になった)今でもフェイトのことは話題にしたくない」と嫌悪するのは、わりと大事な要素だと思ってて。リーベルからしたら最高の状態であっても懸念や嫉妬はなお残る、というのは複雑な感情よね。
フェイトはマリアと立場を同じくする者として、リーベルには絶対に超えられない壁だから、フェイトを見下したりは(創作中の)リーベルはできないと思うのよ。
2021年11月20日(土) 16:23
私はアルベルの件について、まあ漫画の通りの展開にしているわけなんですけど、アルベルに対して彼を救う言葉を発することのできる人物ってのは、やはり父親しかいないと思うわけです。でもグラオは死んでしまった。一番言葉をかけてほしい人はもうこの世にはいない。しかも思い出すたびに罪悪感に苛まれてアルベルはとてもつらい。言葉をかけてほしいなんて言える立場ではないですしね。そして救いの言葉をかけられるのはネルでもない。ネルはアルベルより弱い部分があって、ネル自身も自分がアルベルを真に救うことはできないと分かっている。優しい言葉をかけたりすることはできてもね。そんなとき彼をハッとさせる言葉を発したのは、あの子の父親だった。まったくの赤の他人である。なんだけれども、父親という立場の人からあの子を通じて間接的に与えられた言葉が、彼に諭したわけです。憎悪するのをやめなさい、と。赤の他人、しかもその人はもう亡くなっているんだけれども、その少し離れた関係性というのは、なんだかとても自然でリアルで、ありうる、と私自身が感じて、あのような展開にしている。
グラオでもないしネルでもない、まったくの他人である、ほかの誰かのとある父親の言葉。
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◇進撃の巨人
2020年12月31日(木) 10:21
進撃は旦那の影響でアニメも単行本もちゃんと追いかけてるんだけど、推しとかなくて渋も見る側だったんだよね。誰が描きたいかなと考えていて、私もともと中性ぽい人すきだならハンジいいなって。ハンジはホント性別選ばなくていいよね。好き。カッコカワイイってハンジよね。
2020年12月31日(木) 14:22
モブハンのときのハンジは女でも男でもどっちでもいいと思ってます。で、ハンジのデレはなくてもいい。
どちらかというと女性的な男性が傾向として好きらしいんですが、ハンジはもうまったく性別のこだわりはないですね。どっちでもよすぎて。
2021年1月1日(金) 22:45
モブハン描くときはシスマリにちょっと近い感じで描いてます。
うちのマリアは絶対的女王様ポジでデレ一切なしなんですが、ハンジもたぶんそれと同じでデレはまったくない。
モブリットに対して常に「ふふん」って感じ。
モブリットはハンジ大好きだけど、破天荒なハンジに毒されてちょっと感覚が狂ってるという自分の設定。
2021年1月6日(水) 19:31
モブハン描く前にいろんなモブハン作品みさせてもらっていて(網羅はしてないんですが)、みんな絵くそ上手えと思いつつモブハンの尊さにニヤニヤしてたんですけど、イチャイチャな二人もすごくイイ!('∀')と思います。
私のイメージは、ハンジがモブリットを好きかどうかはわからない、というのが前提で(実際原作見てても分からないので)、一方のモブは多分ハンジを好きそうだから、好き度を上げて二次創作したいな!ってのがあって。
2021年1月6日(水) 19:41
ただハンジはモブが自分のことを好きなことを知っているけれど知らないふりをしている、という微妙に距離がある感じを目指してます。それは上下関係のためかもしれないし、常に死と隣り合わせだからかもしれないし、ほかに好きな人がいるからかもしれないし、たぶん何らかの理由があります。別離のつらさを知っているからかもしれない。
モブもハンジがそういう思慮深さを持っていることを理解していて、そんな彼または彼女を好きで好きで仕方ないんだけども、受け入れてもらえないようなもどかしい気持ちも抱いている。
などなど微妙な距離感前提なんですが、モブハンの名を戴くからには、やっぱり何らかの形で二人をベタベタさせたいなあと思っています。
2021年1月8日(金) 00:42
ハンジの中性感ってすごくいいよね。
アニメは女性って公式で決まってるらしいけど、原作の性別不明は素敵な選択だと思う。自分の漫画も分からない状態で描きたい。
モブリットと絡ませるにおいては、モブリットがハンジのことを女性でも男性でもいい、とにかくハンジが好きってことにしてあげたい。
2021年1月8日(金) 23:32
前に、モブリットはハンジを好きでも、ハンジはモブリットのことを恋愛では好きにならないんじゃないか、という意見があって、私もモブハンは好きなんだけど、それにはけっこう納得したのよね。
なんていうか私の場合はそのイメージが湧かないって感じに近いかも。この前呟いた理由もそうだし。
だから自分の二次ではハンジはデレない=ハンジがモブを好きかは分からない、ということが前提になってて。
ただ二人が仲良しなのはすごい好き。
ハンジが、モブリットがハンジを好きである、ということを知っている、というのがミソ。だからあくまでモブハンはモブハン。
2021年1月11日(月) 12:45
モブリットは愛が重いタイプだろうな…なんとなく。
モブハンの名をいただいて漫画描いてますが、完全に出遅れ組の今更感で、ネタは総被りかもなと思ってます。時間なくて総ざらいはできてないから、素人だと思って見てくれればいいな。
2021年1月12日(火) 20:13
スマパスの小説も勉強のために見たけどモブリットすごい前面に出ててびっくり。
アニメと雰囲気ちょっと違う? 漫画寄りにしても、こんなにキャラ立ってなかった(失礼)よなあ。
かなり冷静沈着に書かれてる。
2021年1月16日(土) 09:24
ペトラちゃんかわいいよねペトラちゃん。なんか私の漫画では珍しく登場回数が多くなってるんだけど、話題的にモブリットの話し相手にするなら彼女しか思い浮かばなかったのよね。
2021年1月17日(日) 10:47
モブリットは、興味がないことに関しては冷たいイメージなんだけど、いちお年下の女の子には優しい、のでなんかモテそう。(偏見だろうか)
2021年1月18日(月) 12:21
渋は再投稿のためにお金払ってるんだけど(言い方)、解析見てると「モブハン」の検索ワードの件数がヤバすぎて、マイナー畑にいた人間としては申し訳ない気持ちになってくる。
2021年1月24日(日) 08:36
でも自分の中にあるモブリットとハンジ、モブハン像が漫画にしたことで確立しつつあるから満足してます。
二次創作って自分の妄想とか漠然としたイメージを可視化できるのがいいと思うんだよね。自分自身にとってね。基本自己満だから。
2021年1月24日(日) 10:21
ナナバはキャラクターとして元々好きで、とりあえずハンジと会話させようと思って引っ張り出した感じなんですが、漫画見ながら描いててこの子いい子なんだろうなとしみじみ思って。たぶんハンジと同じく周りに気を遣う人なんだろうなって。 言動とかね。優しい人よね。
2021年1月24日(日) 11:22
ハンジの絶対的優位は守ると決めていてデレは一切ないんですが、言ってることはそれ以上に受け身であるところが我が家のモブハンのハンジ。
2021年1月25日(月) 21:25
わりとモブハンは自分の中の漠然としたイメージを初志貫徹に漫画化できたかなと思ってます。イメージ通りに。
ハンジとモブリットの対比というか、モブリットのさらに外側に実はハンジはいて、モブリットを包み込んでいる。
2021年1月26日(火) 00:12
なにが嬉しいって渋の男性ユーザも見に来てくれることだよね。真の性別設定してんのか分からないけど。
ハンジ男女問わずもてそうだからなあ。
2021年1月26日(火) 00:29
描きながら分かったけど、ナナバに言わせたとおり「超越している」というのが全体のキーワードだったみたいですね。
2021年1月27日(水) 18:51
ああ。
つまり、ハンジは井戸の中にずっといたわけか。
暗がりの中に。
それをモブリットは引き上げたわけね。
晴れた空の下に。
なるほど。
2021年1月27日(水) 19:10
なんか、助けたかったから、じゃないよなあと思ってて。
モブリットとハンジが互いに手を差し伸べていたかどうか漫画では分からなかったし、そもそもモブリットとハンジという二人の関係性に漫画はそこまで執着してなかったはずだし。
なぜこの表現なのかなと疑問だったんだけども。モブハンとか関係なく、ただ客観的に。なんでモブリット?っていう。
あれは井戸、つまり暗がりからの引き上げという意味で、その引き上げをするのは、あのとき突き落とした(別に悪い意味ではなく、事実、心理的・環境的に)(頼れる人もいなくなり、暗がりにいるしかなくなってしまったという意味)モブリットでないとおかしいからなんだわ。
2021年1月29日(金) 23:33
モブハン描いてて思うのは単純にこの二人気が合うんだろうなって。ハンジとナナバのペアも気が合いそうで好き。
ミカサとエレンも好きだから描きたいんだけど、モブハンとそんな共通点がないし、今描いてる時系列的に混ぜ込めないんだよねえ。
2021年1月31日(日) 23:58
ハンジって性別問わないよね。モブリット同じこと思ってそう。
やっぱモブリットと一緒にいるときが一番よく笑ってたり自由な感じがしていいな。
自分の中ではハンジは中性というか、男性でも女性でもどちらでもいい、すなわちどちらにもなって欲しくないような不思議な感覚でいる。仮に漫画のハンジの性別が確定したとしても、どちらでもあってほしくないような。
あれかな、モブリットにとってはハンジの性別はなんら問題にならないというあたり(私の中でね)を常に強調しておきたいからなんだろうか。
2021年2月7日(日) 13:33
結局身体が触れ合っても襲ったりなんかしなくて、ただただ尊く思う気持ちで溢れてるんだろうなあ、と描いていて思いました。複雑だけど純度の高い気持ちなんだろうな。
2021年2月8日(月) 20:33
本当に幸せなときってさ、その幸福感を失いたくなくて、時が止まればいいのに、とか、今しねたらな、とか思ったりするかもしれなくて、モブハン漫画でモブリットに「ふたりで消えたい」と言わせたのは、究極の幸福感を彼が抱いていることを示したかったのよね。それって、カタルシスみたいな、静寂の中にある混じり気のない感情で、涙が出そうなほど愛おしかったり、尊かったりして、モブリットに泣くイメージはなかったんだけども、この言葉には涙が出るかもしれない、と感覚的に涙の表現。
モブハン描いてて分かったのは彼らが間違いなく幸福であることだったな。
2021年2月13日(土) 17:21
進撃はまったくカプ要素を考えて読んでなかったから、モブハンから波及して、いろんなカプが存在していることに純粋に驚きました。結局その感覚が起点になってるから、モブハンいうても恋人同士としては描かなかったね。別にもうカプでもなんでもいいな、っていう感覚。なんでもありだなって。だから人様のをみるのも好き。
2021年2月14日(日) 23:02
あくまで私の描いてたモブハンのモブリットは、自分はハンジを守るために存在していると思っていて、結果的にハンジを命と引き換えに助けたとしても、本当はハンジと一緒に消えたかった、と考えているかもしれない。
あのとき井戸がなかったら、もう消え去るしかなかったとしたら、たぶんハンジを力いっぱい抱きしめて、二人揃って消えたと思う。
そのときのハンジは、モブリットに抱きしめられながら、多分どこか安心したんじゃないかな、と思う。
モブリットもまた、それも同じく望ましいひとつの死に方だった、と感じたかも。
2021年9月1日(水) 18:53
愛の形を私は知りたくてね、いろんな愛の形を知りたくて、書いて、描くんだけど、超越した愛ってのは、モブハンがいちばん分かりやすく、純粋に描けたと思ってて。
互いの見えない心を互いに予測して結果的に繋がっているのが私の描いたモブハン。そこには身体のつながりをどうこうとかはなくて、愛し合ってるわけでもないという前提があるからプラトニックラブですらなくて、ただ二人は、相手への過度の優しさを与え合ってるだけなんだと思うのよ。それが互いの負担になってないというところが大事で。むしろどちらかを失ったときに初めてバランスを崩すの。
だから、今が幸せ、を描けた。未来を思えば、本当に切ないことなんだけれどね…
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◇聖剣伝説
2021年8月7日(土) 21:14
聖剣漫画の裏話。
ホークが「ケヴィンが……理解できないかも」と言うくだりは、相思相愛を目指す恋愛感情を理解できないという意味で、人を愛すること自体が理解できないという意味ではないです。
これはわりとホークに対する私の偏見なんだけれども、ホークは多分「一生のうちで、この人に理解されたいと自分が思う人が現れるかもしれないけれど、現れないなら別にそれでいい」と考えている。それは本当に本心であって、よくある“無意識下では実は求めている”ということではない。だから、もしリースにそう思われるならば、自分はそういう人間ではないので、勘違いされるのは腹立たしいことである、と言っている。(彼は根暗だが弱いわけではない)
つまり現時点で少なくとも、理解されたいと願う相手はリースではないし、今まで他に現れたこともない。それが彼の「冷たい」の出どころだったりする。
これは、繰り返すけれど私の偏見なんですが、個人的に、ホークはすごく自立していて実際は淡白で、強いひとであって欲しいと思ってます。自分の弱さを自覚したうえでの強さを持っているひと、というのかな。
2021年8月8日(日) 12:23
ナイブレのホークアイが一番彼らしくて好きです。
どっちかっていうとホーク以外は光派なんですよね。私の好みもあってこんな展開なんだろうけども。闇サイドにいる自分自身に自信があって満足しているホークアイがいい。ホークアイの「ナルシスト」はこういう意味であってほしい。
2021年8月9日(月) 20:11
漫画ではヒースとシャルに傾いているように見えますが、別に狙いではなく、二人の関係性はごく自然だと思うのでその流れになっただけです。
この二人も寿命的な意味で難しいかもしれない。まあヒースが果たしてどんな命を与えられたかわかりませんが。
私はね、ヒースが今は妹のような感覚で接しているシャルを、なんらかの時から境に女性だと意識して、むしろヒースがシャルに強い愛を抱くパターンもいいと思うんですよね。閉鎖的な環境にいるから余計に選択肢がないだろうし。
今回シャルに言わせた、私にとって(ヒースがいれば)世界がどうなろうと別にどうでもいいが世界の側が私たちを赦さない、の下りは個人的に気に入ってます。正義が云々とは現段階で言わないと思うし。成長したあとは分からんが。
2021年10月21日(木) 19:29
聖剣3の神獣では闇がぶっちぎりで好き。デザインが素敵すぎて。スーファミ版の、真ん中が呪文を唱える顔つきがもう神がかってカッコいい。なんか自分が絵を描くうえで理想の顔つきっていうか。たぶんすごい影響受けてる。デススペルの方です。ヘルサザンクロスではなく。
2021年10月21日(木) 21:33
ケヴィンは旅を繰り返すたびにどんどん人間じみてきて、デュランは常にブレないという対比なのかなと。
ホークアイはなんかいつもジメジメしてる(言い方)
ケヴィンが、男性としての(雄としての)自分を、この漫画ではデュランやシャルロットにぶつけて跳ね返ってくるものを知る、という流れは、成長過程でわりと自然なんじゃないかなと思う。
聖剣漫画はケヴィンについてもうちょい掘り下げたいなあと思ってます。
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◇ハチミツとクローバー
2021年8月25日(水) 09:10
森はぐの好きなところはブレそうにないとこだなあ。もう魂とか全身全霊をかけて互いを愛せるとこ。全力なとこ。
かなりプラトニックな部類ですよね。すげーやホント。
2021年8月27日(金) 00:01
もう森田、はぐみは王子様お姫様路線を地でいかせよう。まあ、私の中でもふたりは別々の道が答えなんだけれども。
2021年8月28日(土) 20:05
森はぐ書いてて難しいのはさ、はぐは「選択」をしたわけじゃないのに、はたから見ると「選択」になっちゃうところなんだよね。
私は、選択以前に、選択肢すらなかったと思うんだけど。どうして選択ってことばが出てしまうかというと、それは森田がいるからなんだよね。
森田は自分の存在によって選択ということばが生まれてしまうのをちゃんと分かってると思うのよ。それははぐの外で発生したことなのに、どうしてもはぐを巻き込んでしまうから、森田は葛藤すると思う。優しいからね…
2021年9月6日(月) 19:15
私はけっこう森はぐの二次作品が世の中になくて驚いたのよね。わりと森田派だって人がいる気がするから。まあ、派って言葉があんまり好きじゃないんだけども。修司との結末は分かるけど、修司からの恋愛感情はよく分からないって感じだったのかな。私もよく分からなかったし。なんか違和感あったんだよね、話の流れ的に。
台湾版では修司の感情は最後まであくまで保護者的だったから納得いったっていうか、わりとこれが一般的な感覚だったんでは…と大衆向けのものが示してくれたなと。
2021年9月7日(火) 00:27
森田視点で書き始めたのは、やっぱり各々違うことを考えていたり性差を示したかったりと色んな要素があったからなんだけど、二人とも奥が深い人たちだから総じて難しい印象でした。
でも視点変えるのはすごい大事だなと思ったり。
二人とも、望みが違うわけです。この話の中では恋人同士だけど、二人は行き着きたい場所が違う。わりと森田は恋愛に対して一般的な考えを持ってるけど、はぐみはそうではないからね。
難しいです、想いは同じなのに目的が違うっていうのは。でも私はこの二人に幸せになってほしいので、じゃあこの二人の幸せってなんだろうと考えたのがきっかけ。それはどんな形なんだろうっていうね。
命をかけるほど大切なものとかやるべきことが多すぎる人生の中に恋愛がどう溶け込むのかを考えてみたかったというか。
2021年9月8日(水) 08:28
その後の修司が森田を警戒するのはなんとなく予測できるんだけれども、その理由ってのはなんだろうと考えたとき、純粋にはぐを連れ去る可能性があるから、というのと、才能への嫉妬、ということが理由になるのかな、と。
うーむ…
2021年9月8日(水) 17:43
森はぐ竹はぐ好きな人は、修司の恋愛感情は衝撃的だったんじゃないかなあ。最終的にはぐみが収まる場所はよく分かるけど、そもそもはぐみから修司への矢印は考えにくいから。森田と竹本応援してたひとはいや論点はそこじゃねえって感じだったろうし…
真山いわく、はぐは森田に恋愛してると思うよ、で、竹本を応援してた人は決着がついたと思うんだ。やっぱりそうなんだね、仕方ないね、という納得の仕方で。たぶんそれだけで充分だった。
修司は、はぐが森田への、おそらく初めて抱いた感情に怯えていたときに逃げ込む「恋愛外」の場所だったわけじゃない? だからこっちも修司は恋愛とは関係ない存在なんだなという印象を受けるわけで。それが急に「恋愛」になったらそりゃビビるわけですよ。
えっ、どこから?いままでそういう感情で接してたの??って、強い言い方をすれば嫌悪感を抱くわけで。
修司について懐疑的な意見が多いのは仕方ないよね。
はぐが絵を選ぶ→わかる
修司がはぐを好き→???
みたいな。これセットじゃないでしょ、っていう。
恋愛なんて自由だけど、「恋愛って難しいね」っていうセリフは修司以外にしか適用できないんじゃないかなあ。まあ修司が片想いなら「難しい」範疇に入るんだろうけど。
台湾版ドラマは原作に対してある意味挑戦的だと思うんだけど、シナリオが台湾版の方が納得できちゃうからね…
2021年9月8日(水) 19:26
森田にはぐをかっさらってほしいって意見わりと見かけるんだけど、可能性はなくないよね。だって中身も見た目も実力ありすぎるからね。はぐは乗らないだろうけどね。
私も二次やっててはぐの環境が変わらない限り無理じゃねと思ってる。つまり環境が変わったらありうるってこと。
2021年9月8日(水) 21:06
ハチクロ神漫画だと思うけど、最後の恋愛感情云々修ちゃんマジで謎、が常に拭えないからつらい。一生つらい。
私もハチクロ二次で森はぐ書いて、書いてる理由は今は省略するけども(前に呟いたから)修司の件はどうしても理解できないからやっぱ要素としては入れられなかったよね…
2021年9月10日(金) 19:30
森はぐについては、まあたぶんこんな感じだろうなっていう大体の枠があって、書きながら細かく表現してきたパターンで、物語の最後についてこれを書きたいっていう具体的なものがないので、あれこれ考えては悩むことになってしまった。
2021年9月10日(金) 19:34
そういえば、本当にはぐの手を治療したいなら森田の大金で最高の治療を受けさせてあげればいいのにっていう意見があったけど、ほんとそれ。
そういう意味ではぐを森田に預ければよかったんじゃね。修司的には恋敵森田がはぐをそのままかっさらうかもしれない懸念があるから快く承諾はできないだろうが…でもそれ違うよね…むしろ、治療を受けさせるために、森田に遠慮するはぐみの背中を修司が押す、という展開の方が修司株が爆上がりだったのに…
森田もはぐのことを想うなら引き下がらないでくれ…
2021年9月10日(金) 19:45
だって、目の前にいる愛する人がさ、死活問題で苦しんでいて、自分が惜しみなく与えられるものでその人の問題が少しでも解決するならば、断られてああそうですかってそうそう引き下がれないよね。
先述の展開なら、森田とはぐみ、修司とはぐみ、森田と修司の関係はそれほど混乱や違和感がなかったと思うんだけど。納得しやすいというか。
恋愛云々より先に手を治療してあげませんか。
2021年9月10日(金) 20:00
はぐ「修ちゃんと生きていきたい」
修司「とりあえず手の治療が先」
森田「金あるからオレ出すよ」
これでいいじゃん…最高の治療を受けながら絵を描く、で…
森田ははぐに一切描かないで欲しいわけじゃなくて無理すんなって言いたかっただけでさ…
もし才能つらい創作しないほうがいいって考えならその後すぐアメリカに行って創作の仕事するなんて気は起こさないっしょ…
「オレはアメリカに行くから最高の医療を受けに一緒に行こう。絵を描くならそこでもできる。とりあえず手が先」くらい言えたよね、森田…
別に修司を一緒に連れて行ってもいいし、治療がある程度終わったら帰国すりゃいいわけで…はぐみはアメリカでも有名な画家になれるだろうし…
はぐを想うなら、修司と森田は協力すべきだったのではないかと。
もうほんとごめんね竹本…名前が出てこなくて…やっぱ二人が強力すぎたよね…
どこかの素敵な人と誰よりも幸せになってほしい…
2021年9月10日(金) 20:13
やっぱどうしても理解できない…
2021年9月10日(金) 20:38
ぜったいに治す(はぐを)(森田が)(無限に近い財力をもって)
ぜったいに返す(はぐを)(森田が、修司に)(はぐがそのときそう望むなら)
ではないのか…違うのか…
こう考えると森はぐ別に違和感ないな。
アメリカに森田とはぐが一緒に行ったとして、結果的・半ば必然的に更なる恋愛関係に発展しても、そこはさ、大人なんだから見守るしかないよ修ちゃん…
2021年9月10日(金) 20:50
ごめんね呟きまくって…もうこの違和感への長年のモヤつきをいいかげん言葉にしたくて…
まあ、こういったモヤモヤが糧になって二次創作できたりするからね。
あくまで原作前提で森田とはぐみが恋愛関係を発展させたらどうなるかなという自分の興味があったし、台湾版みたく仲良しなのはやっぱり可愛いし、はぐちゃんが女の子なのはやっぱりいいじゃない。
プラトニックなのもいいけど台湾版みたく身体の関係(?)があるのは自然だと思うし、その辺りは別にごく一般的な感覚で書いても問題ないんじゃなかろうかと。
そうじゃないとただの聖人みたいになっちゃう。
2021年10月5日(火) 22:12
森はぐ書いてると、森田のことをはぐみが突き放すような構図になっちゃうんだけど、これをフォローできるのってはぐ視点でのはぐの意見だけなんだよね(実際には突き放してるわけじゃないよっていう)
頭の中でぐるぐる考えてることに対して、口から出る言葉って100パーじゃないじゃん。
ああ足りてないよ、そうじゃないんだよって読み手が思うような状況こそ二人のリアルなわけでさ。
二人とも優しいから、本当のことを口に出せないんだよね。でも本当のことを声にしないと進展しないから、そこは乗り越えていく方向に持っていくつもり。
2021年10月10日(日) 18:21
一線を超える場所については、森田の滞在しているホテルか、はぐのアトリエかしかなかったんだけど、結局アトリエにしたのは、たまたま置いてあるソファを三人掛けのものであると序盤に設定してたから。
2021年10月13日(水) 22:14
あくまで森はぐルートなだけであって、森はぐならどういう展開かなと個人的な興味だけで書いてるわけですが、まあそもそもはぐの「選ぶ選ばない」という選択肢の存在が好きじゃなくて、そういう観点で見たくないからどうにかなんないかなという漠然とした気持ちが森はぐの発端なんだと思う。
選ぶ選ばないって選択肢を目に見える形で生み出したのは先生だからね。森田を選ぶ云々のところで、ああそういう話なのねって読み手は思うわけだから。
2021年11月13日(土) 17:52
森田っていい子よね。
自分の才能に対して兄が少なからず嫉妬しているのが分かっていて、それを憎しみのために利用されてることに対して文句も言わず協力してさ。むしろそばにいることを望むんだもの。ほんと健気よね。
もしこの経緯をはぐが知ることになったらはぐはどう感じるかを考えたとき、馨と修司の視点に立ってみると二人に共通するのは「利用」という言葉になるんだろうな。馨は利用し、修司は利用かもしれないと考えている。
はぐは森田に対して同情はしても共感はしないだろうね。
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◇個人的なこと
2020年7月4日(土) 00:45
絵か文章どちらか一方を選べと言われたら、どちらも同程度好きなんですが、
①私が絵を描くから誰かにそれを文章化してもらいたい
②私が文章を書くから誰かにそれを絵画化してもらいたい
のどちらを選ぶかというと
2020年7月4日(土) 00:48
②です。
そう考えたときに、自分の本当の軸は文章なのかも、と気づいた。本当に自分にとって絵と文章の差は無いに等しいんですが、これは確信を持って②だった。
2020年7月4日(土) 00:50
どちらも好きだけれど、まあ趣味の範囲内で自由にやりたいだけで、練習的なことも時間がなくてできないし、なかなか向上していかないから、自分の作ったものを見直すと、いつまで経っても未熟だなあと思うんですけどね。
2020年7月4日(土) 00:53
文章というか言葉というものの音楽的なところが好きで、文章を書きながら目指すものは、具体的ではないし自身ですら何かよく分かっていないけれど、なにかしら確実に存在していると常々思っています。
2020年9月23日(水) 21:51
自分の子どもがどう育ってほしいかというと、まあ表向きには、英語できると仕事困らないよねとか、料理できるといいよね、とかなんだけど、
2020年9月23日(水) 21:54
私個人としては、空がきれいで、花が美しくて、樹々が優しくて、風が気持ちいいと感じることができれば、それでいいと思ってるのよね。
世界に生まれる理由は、そういう単純なことで十分だと思うのよ。
2020年9月23日(水) 21:57
社会的にはそうはいかないし、平和な国に生まれたからこそ生まれる思想なんだろうけどね。
でも、その根幹的な部分にも思いを馳せることができれば、少し楽に生きられると思うの。
2020年9月23日(水) 22:03
印象に残っているのが、フランクルの本の夜と霧にあった、どんなに過酷で虐げられた運命にあっても、人は赤く染まる夕空に心奪われ、世界を美しいと感じる、というところでね。
2020年9月23日(水) 22:06
もうこれは、人間が本来持っている、痛烈に純粋な感情なんじゃないかと思うのよ。
2020年9月23日(水) 22:09
たぶんこれは失ってはいけないし、そもそも忘れることはあっても失うことはできない人間の一部なんだろうなと感じるわけ。ただ普段の意識下にないだけでね。
2020年9月23日(水) 22:13
でも人間ってそうなんだ、どんなに過酷であっても、なお残る部分があって、それが人間を人間たらしめるものなんだと、どこかで感じていられれば、それは時に希望になるのではないかと。
そういう単純なことが、自分の生の前には、まずあるんだってね。
2020年9月23日(水) 22:17
夜と霧で思い出した。SO3のグラオとネーベルの元ネタってまさしく夜と霧だよね。たぶんだけど。
2020年9月23日(水) 22:21
まあ、このことをいつか子どもに伝えるかというと、分からないけどね。私個人の考えでしかないからね。
でも、親がそういう考えを水面下に持つことは、少なからずなにかしら影響するんだろうなとは思いますね。
2020年10月16日(金) 21:04
時々、自分のテキストで、あ、この言葉いいな、絵の方に引用しようかなと思えるものに出くわしたりするのが、わりと楽しいですね。よくやった自分と思える。
2020年10月24日(土) 19:30
渋のアプリ使いにくいから常にブラウザで見てるんだけど、圧倒的にアプリで見てる人のが多いんだよね。漫画とか見づらそうで申し訳ないよね。
でも実は行間とか大事なんだよなあ。
同じ表示の仕方がいいんだけどな…
2020年10月28日(水) 00:01
女の子を可愛く描ければ成功だと思うの。だから出てくる女の子はみんな可愛い感じにしたい。
2020年11月3日(火) 23:35
あるキャラが好きだからそのキャラに関するカップリングが好きなのではなく、そのカップリングが好きだからといって別にそのキャラが特別(ダントツで)好きではない、というのが常な気がする。
2020年11月3日(火) 23:36
ただ自分の創作に縛りがあるだけで、他の人の二次創作の中の組み合わせはなんだっていいと思っている。
さらに言えばすごく上手に(よく考えて)創作する人は尊敬するし、なんだって見たいと思う。
2020年11月7日(土) 10:46
私は絵も文章もかくのが小さい頃から好きなんだけど、実は絵にも本にも大して興味がない。
絵は授業とか留学してて勉強は半ば強制でしたんだけど。単位のために絵画の授業を選んで受けたりね。
2020年11月7日(土) 10:46
本はほとんど読まない。時間もないし。愛読書があって、それを繰り返して読むタイプ。
2020年11月7日(土) 10:48
絵や文章は自分でかくから面白いという感覚。
他人の作り出すのを見ていたいと思うのは陶器と服。アクセサリもそうかな。だからなぜ自分が絵と文章をかくのが好きなのか理由は全く分からない。
2021年1月25日(月) 19:23
私は基本的に物事をめんどくさいと思ってる人間なので、絵とか文章もできる限り簡略化したり淡白にしたいと思っていて、だからかえって整理整頓する方なんですが、わりとそういう描・書き方してた方がわかりやすくストレートに伝わるんだろうと思ったりします。そうすると意外な強烈味が出ちゃったりするんだけども。もともと文章畑の人間だから、絵や漫画を描いても、なんとなく文章くささを自身で感じるんですよね。そのへんもっとシンプルにできればいいんだけど。
2021年8月30日(月) 23:18
深く追及するのは深淵をのぞきたいから。私が知りたいことを知るため。
無難に切り上げるのは他人や大衆を意識しているから。
もともと自分のために書いてるだけじゃんねえ。
2021年8月31日(火) 19:48
誕生日でもないのに、子どもに♪ハッピーバースデーママと歌ってもらう以上の幸福はないと思う。
2021年9月11日(土) 11:00
二次創作なんて自己満以外の何ものでもないんだけど、ときどき一定の作品で「これが大多数の意見だったのでは?」という納得いかなさで発生するものがある。しかもその場合すごく書けたりする。
2021年9月17日(金) 22:28
ほんとにさあ、自分の創作物を見つけてくれて、読んだり見たりしてくれるだけでも嬉しいのに、コメントくれたり反応したりしてくれてさ、世界に一人でもそういう人がいるってのはすごいことで。
時間かかるけど、やろうって気になるよね。ありがたいよ。
2021年9月23日(木) 18:35
仕事で疲れてるんだって言葉がなにかと言い訳の代名詞になってるけど仕事ってマジで疲れるからね。大概は本当に疲れてるからそう言ってるわ。
2021年9月24日(金) 23:31
ゲームとか漫画とかで、人物の会話の描き方で衝撃を受けたのはべアルファレス。
とにかく冷静。無駄がない。頭の回転の速い人が脚本を書いてるんだろうなと思った。いまだにこれを超えるのに出会ってない。
こういう会話を書けたらなと思う。
2021年9月28日(火) 17:33
創作のネックってたぶんモチベーション保つことにあるよね。プロの人も上下はあると思うけど、それでもかけるからプロなんだろうなあ。尊敬する。私なんか基本面倒くさがりだからムラあるし時間はかかるし。
2021年9月30日(木) 12:33
人間が好きって要素は、わりと人生に影響する気持ちよね。まあ、そうなるまでの過程ありきの「人間が好き」なんだけども。
2021年10月23日(土) 23:44
即興漫画って案外すごく各キャラが自然な感じで話が進められるときもあって、次どんな話をするのかなーみんなーって私自身も他人事みたく捉えてたりします。内容や決定打的な台詞は別として、言い回しなんかはまさに先に描いた絵に打つ瞬間に考えている。場合によってはその場でコマを増やしたり減らしたり。これは私が文章書きだからな部分もあるかもだけれど。
2021年11月18日(木) 18:36
私の好きな漫画家さんが、「吹き出しの中の改行にすら意味がある」と言っていて、それって詩的で素敵だなと思ったの。だから自分が漫画描くときにも、改行の位置や吹き出しの中のボリュームは、けっこう気にしてます。もともとは文章書きの人間なので、それも影響してるかな。
2021年12月26日(日) 01:06
もともと完結したものをリメイクするって、初期版のものを超えられないことがわりと多い気がする。
自分も文章と絵かいてて、特に漫画はそうだなと思う。
今の自分が、昔の漫画へたくそだなと思っても、今の自分が昔を超えられないときがある。
というか超えられない。今の自分が昔を超えられないのは、今の自分がやろうとしていることが、ただの模倣や自己満にすぎないからなんだろうな。