「リーガルリリー」ロランとクリス
二人の騎士の話をだらだら書こうとしているシリーズです。
親しげに見えて、実は二人の間には距離があります。
ロランを格好良く、クリスを可愛く、二人を気高く書きたいと思っています。

イブニングスター:膝掛けを被るクリスが書きたかった。
リューカデンドロン:我が家のクリスは無邪気なタイプだと想います。
グラジオラス:夜の空気感の表現に努めました。
シンフォリカルポス:頑張っているロランをなでなでしてあげるクリス。
ストレリチア:ロランの目線の動きを大事にしています。
チューベローズ :苛々してるロランも大好きです。
ボウルサム:要するにロランはクリスが好きすぎて困るという話。
ベロニカ:投げやりなロランも大好きです。
ヘリアンサス:クリスもロランが好きでたまりません。
ブバルディア:騎士vs騎士です。片方が悪者のように見えますが、どちらにも一理あります。
リナリア:乙女なクリスときゅんきゅんしちゃうロラン。
ベルテッセン前半:シリーズのキー創作です。テッセンは「鉄線」のそのままの意味。
ベルテッセン後半:二人の創作をする時は「白」のイメージで書いています。
ベルテッセン付属漫画(掲載終了):シリーズ「リーガルリリー」はロランが少しずつ変わっていく話でもあります。人が人に近づくということは、その人のために自分の何かが変わる、もしくは何かを変えることを意味します。自分が人を傷つけていたことに気が付くことはとてもつらく切ないことですが、相手を救済するために必要なことです。傷ついていたことを知ってもらうだけでもクリスは幸福なのです。
クレオメ:サロメまじいい奴だなと思って頂ければ光栄。
ジプソフィラ:超でっかい月が輝いていると思ってください。
シクラメン:サロメを怒らせないようにね、ロラン。
セントジョンズワート:嫉妬剥き出しロラン。二人の間にある誤りってなんだろう?
イソトマ:もはや取り返しがつかないところまで来てしまったようです。
ウインタースイート:二人はあくまで軍人。愛を優先することはできません。
ブラックベリーリリー:ロランの孤独について。
セダム:愛すると人は弱くなるが、それは本当の弱さではない。
セルフィーユ:エゴと思いやりの狭間でロランは今後も苦しみ続けるのでしょう。
エリシマム:愛は混沌だが、それこそが愛の秩序である。
ピーチ:もうありえないくらいきれいで可愛いのだと思います。
サンダーソニア:ロランは基本的に面食い。
クリサンセマム:誰よりも近いのに未だ遠い。
ミヤコワスレ:たとえそうしなくても、想いを吐き出す場所があるのとないのでは違う。
マルベリー:同じだけ愛しているとしても同じだけ独占欲を持っているわけではない。とても難しいところ。
スモークツリー:やはりどんな場所でも人間関係が存在します。ブバルディアでボルスがカッカしてたのは自分のためではなく相棒のためです。
クニフォフィア:誰が誰を、いつ、どうして。恋愛は全てが絡み合って複雑化しますが、それでも答えは一つしかないのかもしれません。
カリオプテリス:スキャンダルをもっとも嫌う男が、最大のスキャンダルを生んでしまった。
アイビーゼラニウム:自分の無表情がどれだけ他人にとって冷たく映るか、わかりましたという言葉がどれだけ残酷だったか、ロランは悟ったのです。それは彼の人生においてとても大事なことだったのだと思います。
シャスターデイジー:サロメがーんば(´▽`)
ワレモコウ:クリスはかわいい。ロランもかわいいが。
コキア:先輩の助言。
アルストロメリア:この言葉を真に言えるまで、どれだけの時間が必要だったか。
へーべ:「外へ出よ」と彼の理性が言った。真実と正しさを知りたければ、森から出て、外へ、と。
ルドベキア:他の多くの人に支えられて人は生きている、ということを忘れてはいけません。
エンゼルランプ:女性が髪を切るというのは精神的に大人になるというイメージがありません?
パンジー:クリスはロランとの適切な距離を保ちたいと考えている。
リューココリネ:ロランだって怒るときは怒ります。
マツヨイグサ:切ないね。